韓国「反日」10大ニュース(写真:夕刊フジ)

 2013年は、アベノミクスによる株価・景気の回復や、東京五輪の招致成功といった明るい話題が多かった一方、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国の「反日」ニュースも相次いだ。韓国が、安倍晋三首相の靖国参拝に予想通り反発するなか、ベストセラー『呆韓論』(産経新聞出版)のジャーナリスト・室谷克実氏と、本紙編集局が韓国「反日」10大ニュースを選んだ。

 「朴政権の反日外交は戦後最悪だ」。室谷氏はこう断じた。13年は日韓外交史に深く刻まれる1年かもしれない。

 朴氏が大統領選に勝利したのは昨年12月19日。前任の李明博(イ・ミョンバク)大統領が島根県・竹島への強行上陸などで日韓関係を冷え込ませていただけに、当初は「朴氏登場が事態打開への足がかりになるのでは」と期待された。

 しかし、楽観論はあっさり裏切られた。朴政権による数々の反日政策の中でも際立っていたのが、10大ニュース(別表参照)の第1位に選んだ、朴氏自身による“告げ口外交”だ。

 オバマ米大統領、習近平・中国国家主席、プーチン露大統領…。朴氏が首脳会談の席で、日本批判を展開した会談相手は枚挙にいとまがない。室谷氏は「こんなことをする指導者は世界でも例がない」とあきれ果てる。