韓国と北朝鮮を隔てる南北軍事境界線に沿って設けられている非武装地帯近くの演習地で実弾発射演習をする韓国軍の戦車(2015年5月20日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(一部更新、写真追加)韓国は20日、北朝鮮からロケット弾による砲撃があったとして、報復として北朝鮮側に数十発の砲弾を撃ち込んだ。韓国国防省が明らかにした。

 韓国国防省報道官によると、韓国は現地時間午後4時(日本時間同)の少し前、北朝鮮側から軍事境界線西側地域に沿って発射されたロケット弾の軌道を検知した。

 国防省は声明で「韓国軍は対応として、北朝鮮がロケット砲を発射した地点へ155ミリ弾数十発を発射した」と述べ、「軍がいつでも出動できるようにし、北朝鮮軍の動きを注意深く監視している」と述べた。