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スペイン列車事故の運転士、事故直前の通話の相手は同じ列車の車掌

スペイン列車事故の運転士、事故直前の通話の相手は同じ列車の車掌

スペイン北西部ガリシア自治州サンティアゴ・デ・コンポステーラ市近郊のアングロイスで脱線転覆した列車の車両を運ぶトラック(2013年7月27日撮影)。

【AFP=時事】スペイン北西部ガリシア(Galicia)自治州サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)市近郊で24日に発生し、79人が死亡した列車脱線事故で、事故列車の運転士が事故直前に電話で話していた相手は同じ列車に乗務していた車掌だったと供述していることが分かった。事故を調べている現地の裁判所が31日、明らかにした。

 裁判所の発表によると、79件の過失致死の疑いで刑事訴追された運転士のフランシスコ・ホセ・ガルソン・アモ(Francisco Jose Garzon Amo)容疑者は同日、先月28日に続いて裁判所で行われた2度目の事情聴取で、「列車が脱線した瞬間は通話中ではなかったが、電話を切ったのは脱線の数秒前だった」と述べた。

 同容疑者は保釈されているが、車掌との電話について証言するため自ら希望して事情聴取を受けた。