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JR江差線で貨物列車脱線 24日から通常運行

JR江差線で貨物列車脱線 24日から通常運行

脱線した貨物列車を調べる道警捜査員=北海道木古内町札苅のJR江差線札苅駅で2014年6月22日午前9時、鈴木勝一撮影

 北海道木古内(きこない)町のJR江差線で起きた貨物列車脱線事故で、JR北海道は23日、現場の復旧作業が終了し、同日夜から運転を再開すると発表した。旅客は23日午後10時の札幌発青森行き急行「はまなす」から、普通や特急は24日の始発から通常運行する。

 同社によると、運行再開にあたり国土交通省運輸安全委員会による調査が終了するまで、脱線が始まったと推定される札苅(さつかり)駅から1キロ手前にある左カーブ(約600メートル)について、最高速度を従来の65キロから45キロに減速する。復旧作業では、脱線により破損したコンクリート製枕木約550本を交換した。

 23日に運転を見合わせたのは江差線・上磯-木古内間の上下線で、これに伴い函館-新青森を結ぶ特急など43本も運休し計6200人に影響した。青函トンネルを通る貨物列車56本も運休した。【酒井祥宏】