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米国ニューヨーク郊外で列車が駅に突入、1人死亡、約100人が負傷

米国ニューヨーク郊外で列車が駅に突入、1人死亡、約100人が負傷

米東部 ニュージャージー州のホーボーケン駅で29日午前8時45分ごろ、通勤列車が駅に突っ込む事故が発生し、少なくとも1人が死亡、約100人が負傷した。写真はホームに突っ込んだ列車を調べる職員ら。

 【ニューヨーク時事】米東部ニュージャージー州のホーボーケン駅で29日午前8時45分(日本時間同日午後9時45分)ごろ、通勤列車が駅に突っ込む事故が発生し、米NBCテレビによると、少なくとも1人が死亡、約100人が負傷した。

 
 NBCによれば、捜査当局者は、現時点でテロ行為であることを示す情報はないと述べた。ニューヨークの日本総領事館によれば、現時点で日本人の被害情報はない。

 衝突したのは公営ニュージャージー・トランジットの車両。米テレビが伝えた映像では、ホームに車両が乗り上げ、屋根が崩れ落ちるなど駅施設が大きく損傷している。

 目撃情報によれば、列車は速度を保ったままホームに進入し、車止めに衝突したという。捜査当局は車両故障や人為ミスの可能性も視野に、運転士から事情を聴くなどして原因調査を進めるとみられる。

 ホーボーケン駅は、ハドソン川を挟んでニューヨークの繁華街マンハッタンの対岸に位置する。複数の路線が乗り入れ、フェリーや鉄道、バスでマンハッタンと連結している。朝の通勤ラッシュで車両は混雑していた。

 事故列車は午前7時23分(日本時間午後8時23分)ニューヨークのスプリングバレー駅を出発。同8時38分(同9時38分)にホーボーケン駅へ到着予定で、定刻より遅れていた。