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東海道新幹線の車内で乗客が油をまいて放火、2人死亡 焼身自殺の疑い

東海道新幹線の車内で乗客が油をまいて放火、2人死亡 焼身自殺の疑い

緊急停止した新幹線から運び出される乗客=神奈川県小田原市で2015年6月30日午後0時34分、本社ヘリから

 東京と大阪を結ぶ大動脈で何が起きたのか。東海道新幹線「のぞみ」の車内で30日発生した火災で、車両は神奈川県の新横浜駅と小田原駅の間で緊急停止した。車内で男性が油のようなものをまいて火をつけたとの情報もある。東京駅などでは、不安な表情で運行状況などを確認するビジネスマンらであふれた。

 小田原市消防によると、午前11時40分ごろ、警備会社を通じ「新幹線の先頭車両付近で煙が出ている」と119番通報があった。消防隊員が駆けつけたところ、すでに火は消えていたという。

 現場近くの主婦(75)は「消防車が何台も駆けつけてきたので、どこかで火事があったと思い外に出たら新幹線が線路上で止まっているのを見て驚いた。煙を見たという人の話も聞いた」と興奮した様子で話した。

 短文投稿サイト「ツイッター」にも、乗客とみられる人から「死ぬかと思った。新幹線乗ってたら、目の前で火災。煙の中逃げてきた」「スーツのジャケットも燃えた」などの書き込みがあった。