石原慎太郎都知事(写真:夕刊フジ)  沖縄県・尖閣諸島について、政府が約20億円で購入すると地権者側と大筋合意したという報道が3日、一斉に流れた。同諸島をめぐっては、石原慎太郎知事率いる東京都が購入交渉を進め、2日に現地調査を行ったばかり。途中から割り込んできた野田佳彦首相に対し、石原知事は漁船待避所の整備などを「国有化」の条件として求めていた。政府は中国側の反発を恐れてこれを見送る方針といい、石原知事の猛反発が予想されそうだ。