沖縄県・尖閣諸島近くの海域を航行する中国の海洋監視船「海監15」=14日(新華社=共同)

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海内を航行していた中国の国家海洋局所属の海洋監視船2隻が14日午後、相次いで領海を出た。既に領海から離れた4隻を含め、6隻とも尖閣諸島から遠ざかる方向に動いているという。一方、中国農業省漁業局は14日までに、東シナ海での休漁期間が16日正午(日本時間午後1時)に終わり、大量の漁船が同海に出航する予定だと明らかにした。