沖縄県・尖閣諸島。左から、南小島、北小島、魚釣島=2011年6月撮影

野田政権が沖縄県・尖閣諸島を国有化する方針を固め、地権者側と交渉を進める一方、購入を検討している東京都と調整していることが7日、分かった。日本固有の領土として安定的に管理するには国の所有が望ましいと判断した。領有権主張の中国などが反発するのは必至だ。国有化の方針は尖閣諸島のうち魚釣島と北小島、南小島。既に地権者側と交渉を始めている。政府関係者が6日に都庁を訪れ、石原知事サイドに理解を求めた。