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天井板崩落事故現場に供えられた遺族らの花束

天井板崩落事故現場に供えられた遺族らの花束

天井板崩落事故現場に供えられた遺族らの花束(3日午後分、山梨県の中央自動車道上り線・笹子トンネルで)=関口寛人撮影

 昨年12月、天井板が崩落し9人が死亡した山梨県の中央自動車道笹子(ささご)トンネルで3日、上り線の崩落現場が事故後初めて公開された。

 事故は、甲府側入り口から約3・1キロ・メートルの地点を端に、138メートルにわたり起きた。

 公開された事故現場の路面には、落ちた天井板が原因とみられる深さ数センチの傷が多数残り、車が焼けた場所は黒く焦げていた。トンネル内の上部には、天井板を支えていたボルトが抜けた後の穴も残っていた。天井板は落下しなかった分を含めすべて撤去されている。

 路面と、中日本高速(名古屋市)が設置した献花台には、遺族らがささげた花束があった。