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笹子トンネル内の救助活動を続ける消防隊員ら

笹子トンネル内の救助活動を続ける消防隊員ら

投光器の明かりをたよりに、中央自動車道笹子トンネル内の救助活動を続ける消防隊員ら=山梨県大月市で2012年12月2日午後6時27分、宮間俊樹撮影

 現場にはポンプ車や重機など車両50台以上が出動したが、救助活動は難航した。現場で記者会見した警察や消防などによると、トンネルの天井に残ったコンクリート製の板が、さらに崩落する恐れがあったため、安全を確認したうえで、午後5時半過ぎから救助活動を再開した。

 トンネル内には1枚あたり約1トンの天井板が約110メートルにわたって崩落しているため、状況の確認が進まないという。天井に残る板もかなり老朽化しており、振動などで崩落する危険が高い。

 また、トンネル内は狭いため重機が1台しか入れず、救出作業が遅れているという。トンネルに入った作業員の一人は「2次災害の恐れがあり、作業は長期化するのではないか」と話した。