共同墓地で献花する富山外国語専門学校の川端国昭校長(中央)ら=池本佐恵撮影

  【クライストチャーチ(ニュージーランド)=池本佐恵】日本人28人を含む185人が犠牲となったクライストチャーチ地震から22日で3年となる。

 地震では、富山外国語専門学校(富山市)の学生12人が倒壊したビルで死亡。6遺族15人が21日に現地入りし、肉親が眠る墓地で献花した。22日、クライストチャーチ市で行われる追悼式に出席する。

 遺族らは、同市内の共同墓地を訪問。自らも地震で娘を亡くした同校の川端国昭校長は、散骨されたことを示す石板に「無念でなりません。安らかにお眠りください」と語りかけ、花束を供えた。