母の日に向けて栽培したカーネーションの花を摘む、県立相馬農業高校の生徒たち=2日午後、福島県南相馬市

 福島県南相馬市の県立相馬農業高校で、母の日に向けたカーネーション栽培が大詰めを迎え2日、生徒たちが早く咲いた花を摘む作業に取り組んだ。6日に学校が開く市民向け販売会に500鉢を出す。同校は東京電力福島第1原発から約25キロと、現在開いている福島県内の学校では最も近い。東日本大震災から7カ月間は、別の高校に間借りしての授業を余儀なくされ、昨年4月に農場での実習を再開した。