労働者派遣法案の審議打ち切りに抵抗して渡辺博道委員長の入室を阻む民主党議員らの行動で混乱する衆院厚生労働委員会の委員室前=国会内で2015年6月12日、山本晋撮影

 衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)は12日、委員会室に入る際に民主党議員に阻止され、全治2週間の頸椎(けいつい)捻挫と診断されたことを明らかにした。

 渡辺氏は、民主党議員に首を絞められ、携帯電話を紛失したと主張。「暴力で思いを成し遂げようとしたのはあるまじきことだ」と批判した。

 一方、自民党は12日、山井和則氏ら民主党衆院議員3人が議事進行を妨げたとして衆院事務局に懲罰動議を提出した。【阿部亮介】