転びそうになる子供の体を支える浅田真央選手(左)=仙台市泉区のアイスリンク仙台で2013年6月1日、金森崇之撮影

 フィギュアスケート女子の浅田真央選手と姉の舞さんが1日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市と福島県いわき市の小学生約70人を招き、仙台市泉区のアイスリンク仙台でスケート教室を開いた。

 被災児童に元気を与えようと、スポーツ選手のマネジメント会社などが主催した。初心者も多かったが、浅田姉妹から時に体を支えられながら滑り方を指導されるとすぐに上達し、リレーなどを楽しんだ。

 真央選手は「子供たちが明るく一直線に頑張っていた。私も努力したい」。いわき市から来た有働凜太郎君(10)は「僕もハードルを乗り越え、夢をかなえたい」と目を輝かせていた。【金森崇之】