ゴールを決めた川澄奈穂美選手(左)とともに、腕章に書かれた「東北魂」の文字をアピールする岩清水梓選手=ポルトガル・ファロ(山田喜貴撮影)(写真:産経新聞)  ポルトガルで行われているサッカー女子の国際親善大会「アルガルベ・カップ」。11日、1次リーグ最終戦でデンマークと対戦した日本代表「なでしこジャパン」の主将を務めたのは、岩手県滝沢村出身で、今も祖父母が同村に在住しているDF岩清水梓選手(26)だった。  試合前に黙祷(もくとう)がささげられたこの試合、岩清水選手の左腕には「東北魂」と手書きで記された主将を示す腕章が巻かれていた。「東北魂」は、いつも岩清水選手が自身のブログの末尾に書き添えている言葉だ。腕章の裏には「3・11 私たちは忘れない」の文字も。