日本原子力発電敦賀原発の敷地内断層の調査で、試掘溝内の「D―1破砕帯」を調べる原子力規制委員会の調査団=2日、福井県敦賀市  原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理は10日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の原子炉直下にある断層(破砕帯)は「活断層である可能性が高い」との見解を示し、田中俊一委員長は「今のままでは再稼働の安全審査はとてもできないと判断した」と述べた。敦賀原発は再稼働が極めて困難となり、廃炉を迫られる可能性が高くなった。