「祈復興大槌町」などと染め抜いた大漁旗を漁協関係者(手前)に贈呈する「瀬谷丸」実行委のメンバー=8日午後、岩手県大槌町 東日本大震災の津波で漁船の大半を失った岩手県大槌町に、横浜市瀬谷区のグループが新造船を建造するための資金を届けた。わずか3カ月で、必要な3千万円を上回る資金を集めた。町によると、地元漁協で最大級の定置網漁船を発注し、来夏には進水予定。漁協は「最初に水揚げした魚は瀬谷に届ける」と恩返しを計画している。