阪神大震災の犠牲者を追悼するため、ガス灯「1・17希望の灯り」を分灯する中学生たち=10日午後、神戸市中央区の東遊園地

 阪神大震災から17日で20年になるのを前に、犠牲者の鎮魂と街の復興を願って神戸市中央区の東遊園地にともされているガス灯「1・17希望の灯り」の分灯が10日、始まった。

 希望の灯りは震災から5年後の2000年1月17日、全国のボランティアから寄せられた火を集めてともされた。01年から全国に分灯しており、各地の追悼行事で点灯される。

 この日は寒空の下、兵庫や徳島の小中学校など約20団体や個人が東遊園地を訪れ、希望の灯りをランタンに移した。