東日本大震災後初めて福島県川内村で成人式が開かれ、誓いの言葉を述べる三瓶兼吾さん(左端)=14日午前

 東京電力福島第1原発事故で一時全村避難し、今年1月に「帰村宣言」をした福島県川内村で14日、住民が戻ってから初めての成人式が村の「コミュニティセンター」で行われた。震災時は高校3年で、今は東京都内の大学に通う三瓶兼吾さん(19)が「震災後は、進路も決まっておらず不安だった。避難生活でいろんな人に支えてもらった。将来はふるさとの復興に貢献したい」と誓いの言葉を述べた。