三原氏は、野田首相に対して、領土問題への毅然とした対応を求めた(写真:夕刊フジ)

 ロシアのメドベージェフ首相が3日、2010年11月に続き、北方領土・国後島に上陸した。日本固有の領土である北方領土だが、ロシアに長期間不法占拠されている。日本政府は「極めて遺憾だ」と抗議したが、メドベージェフ首相は「どうでもいいことだ」と一蹴した。この件について、領土問題に取り組む自民党の三原じゅん子参院議員が激白した。

 「全く情けない。不法占拠しているロシアも許し難いが、(有効な対策が打てない)日本の民主党政権も同罪だ」

 三原氏はこう語り、続ける。

 「野田佳彦首相の頭の中は、消費税増税で一杯なのではないか。あるいは、小沢一郎元代表の離党問題で混乱した民主党内を、いかに収拾するかしか考えていないのでは。民主党政権になってから、いつも国益はそっちのけにされ、国民は泣きを見るばかりだ」