6日、2年ぶりの帰還イベントが行われ、市民や航空ファンら約6千人が参加、サイン会などでパイロットらと交流した(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞)

 航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)周辺で6日、2年ぶりの帰還イベントが行われ、市民や航空ファンら約6千人が参加、サイン会などでパイロットらと交流した。「春の嵐」による悪天候で飛行訓練の披露は中止に。6機は基地内の滑走路を地上滑走し、雄姿を見せた。

 仙台市宮城野区の小学5年、米山卓都君(10)と、一緒に来たいとこの同3年、米山兼生君(8)は「家族みんなファンで帰還を待ち望んでいた。隊員たちと握手し、将来パイロットになると誓った」。パイロットの立山雄一1尉(33)は「熱心なファンの多さに身が引き締まる思い。きょうは皆さんのために飛びたかった」と話した。