がれき除去作業が進む福島第1原発の4号機原子炉建屋=12日、福島県大熊町(代表撮影)

 東京電力は12日、事故の収束作業が進められている福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)を報道陣に公開した。放射性物質を含んだ汚染水を処理する新型の浄化装置や、地下水をくみ上げる井戸の設置など新たな対策が進められているが、事故から1年7カ月が過ぎても、汚染水の増加に歯止めがかからず、長い闘いが続いている。今回の公開には、国内外の報道機関や出版社のほか、フリーランスの記者を含め45人が参加した。