東日本大震災の津波で宮城県女川町から流失し、沖縄県うるま市沖の海上で見つかった漁船=19日午後、うるま市(中城海上保安部提供)

 中城海上保安部(沖縄県沖縄市)は19日、東日本大震災の津波で宮城県女川町から流失した漁船が、約1850キロ離れた沖縄県うるま市沖の海上で見つかったと発表した。同保安部によると、船が見つかったのはうるま市の伊計島と宮城島の間の海上。19日午後2時35分ごろ、転覆した漁船が漂流していると通報があり、保安部の職員が調べたところ、漁船登録番号から女川町の男性(62)所有の漁船と分かった。