阪神大震災でもほとんど被害がなかった神戸ポートタワー。1か月後には夜間ライトアップを復活させた

 1月17日、阪神・淡路大震災から丸19年目を迎えます。同震災では、震源に近い神戸市や淡路島などで甚大な被害が広がり、地元の神戸港も船の発着場などが壊れ、機能がストップしました。しかし、その中でほぼ無傷で耐え続け、市民を元気づける象徴となったのが神戸港中突堤に立つ「神戸ポートタワー」(同市中央区)です。震災から28日後のバレンタインデーには「神戸を元気づけよう」と赤色のライトアップを再開したことでも知られる同タワー。約2か月前にはオープンから50年の節目を迎え、港湾関係者からは「これからも変わらぬ姿で神戸港を見続けてほしい」という思いが聞かれます。