福島県双葉町の休耕田に墜落した無人ヘリコプター=9日(日本原子力研究開発機構提供)

 日本原子力研究開発機構(原子力機構)は10日、東京電力福島第1原発の北約1・5キロの福島県双葉町役場付近の休耕田に、空間放射線量のモニタリングをしていた無人ヘリコプター(全長約2m)が9日に操作ミスで墜落したと発表した。現場周辺は帰還困難区域に設定されていて住民は避難している。この事故でけが人や建物被害はなかった。原子力機構によると、調査を委託した会社の操作員が、無人ヘリの操作を誤ったという。