北海道電力泊原発の敷地内に武装したテロリストが侵入したと想定し、行われた道警と陸上自衛隊の合同訓練=17日午前、北海道共和町

 北海道電力泊原発(泊村)の敷地内に武装したテロリストが侵入したと想定し、道警と陸上自衛隊第11旅団(札幌市)は17日、連携強化のための合同訓練を行った。陸自によると、原発テロを想定した警察と陸自の合同訓練は四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)に続き、全国で2例目になる。

 午前11時ごろ、出動要請を受けた第11旅団と道警機動隊の現場指揮官がヘリコプターで泊原発近くに到着。パトカーの先導で泊原発に向かい、ゲート付近に陸自と道警の情報共有と連携調整をするための指揮所を設置した。