靖国神社に参拝する自民党の高市政調会長ら=伊藤紘二撮影

 超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久前参院副議長)のメンバー168人(同会事務局調べ)は23日午前、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。

 内訳は自民党132人、民主党5人、日本維新の会25人などで、同会によると一斉参拝の人数としては統計がある1989年以降、最多。山口俊一財務副大臣ら副大臣6人、政務官5人も参拝した。

 一斉参拝に参加した自民党の高市政調会長は参拝後、記者団に対し、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外交相が麻生副総理らの靖国参拝を理由に訪日を中止したことについて「日本の国策に殉じて尊い命をささげた方を、どのように慰霊するかは日本国内の問題だ。外交問題になる方がおかしい」と述べた。