(大西史朗撮影)(写真:産経新聞)

 東日本大震災で被災し、昨年4月に全線復旧した三陸鉄道・北リアス線で25日、地元の小中学生がデザインした衣装のファッションショーが行われ、通路をランウエーに見立てた列車が岩手県の宮古-久慈駅間を往復した。

 この日登場したドレスは、生まれ育ったまちの「明日」をテーマに応募があった約1300点の中から最優秀作品8点のデザイン画を基に制作された。地元の海とワカメなどをイメージしたという同県大槌町の中学生、武藤沙季さん(12)は「想像以上にかわいくできていた」と自らデザインしたドレスに見入っていた。