震災からの復興を願う「栄村3・12灯明祭」で雪山にキャンドルを置く子ども=12日夜、長野県栄村  東日本大震災の翌日に震度6強の地震に見舞われた長野県栄村で12日、キャンドルをともして復興を願う「栄村3・12灯明祭」や、同じ仮設住宅で暮らした住民たちの「同窓会」が開かれた。  灯明祭は、栄村復興支援機構「結い」などが企画した。村中心部のJR森宮野原駅前に作った高さ約8メートルの雪山に、村の子どもたちがキャンドルを並べ、「3・12栄村」と浮かび上がらせた。住民の女性(63)は、明かりを見守りながら「3年たって村は復旧できたと思う。人口減少に歯止めをかけるよう雇用の場をつくっていかなければならない」と話した。