「南海トラフ」巨大地震を想定した総合防災訓練で、護衛艦「いせ」を拠点に傷病者を搬送する海上自衛隊員ら=1日午後、徳島県小松島市沖  防災の日の1日、南海トラフ地震を想定した総合防災訓練は四国を中心に午後も続き、徳島県小松島市沖に停泊した海上自衛隊の護衛艦「いせ」を臨時拠点に、傷病者を各地に搬送する作業が実施された。内閣府によると、約1300人が参加し、広域医療搬送訓練としては過去最大規模。いせの梅崎時彦艦長は「護衛艦は震災で孤立した沿岸にもいち早く駆けつける。南海地震でも洋上の拠点になるよう訓練していきたい」と話した。