東北6県の代表的な祭りが集結する「東北六魂祭」が1日、福島市で始まった。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を願い、今年で3回目。今回で最後となる可能性も浮上するが、参加者からは「東北復興のために続けて」との声も上がった。  パレードには約1千人が参加。地元福島のわらじまつりを先頭に、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、盛岡さんさ踊り、青森ねぶた祭が続いた。秋田竿灯まつりも演舞を披露し、約1キロにわたって沿道を埋め尽くした観客を盛り上げた。  福島わらじまつり実行委員会の小口直孝さん(50)は「福島人のプライドと福島で生きていく姿を見せることができた」と力強く話した。