レタスの収穫がはじまった「南相馬ソーラー・アグリパーク」の植物工場(9日、福島県南相馬市で)=菅野靖撮影  福島県南相馬市で9日、ドーム形植物工場(直径約30メートル、高さ約6・5メートル)と太陽光発電所を備えた体験学習施設「南相馬ソーラー・アグリパーク」がオープンした。  水耕栽培のレタスの苗を、成長に従って中心から外側に移動させ、効率良く収穫するのが特徴。この日は400株が初出荷された。再生可能エネルギーを普及させ、原発事故による風評被害を払拭しようと、元東京電力社員が設立した発電会社と市が、津波で被災した宅地と農地に整備した。