オランダ首都アムステルダムのアムステルダム新教会で即位宣誓をするウィレム・アレクサンダー新国王とマキシマ新王妃(2013年4月30日撮影)。 【AFP=時事】オランダのウィレム・アレクサンダー(Willem-Alexander)皇太子(46)は4月30日、母のベアトリックス女王(Queen Beatrix、75)から王位を継承し、欧州で最年少の国王となった。同国の国王に男性が即位するのは約120年ぶり。  アレクサンダー皇太子とマキシマ皇太子妃(Princess Maxima、41)らが見守る中、アムステルダム(Amsterdam)の王宮で退位証書に署名したベアトリックス女王は涙を見せた。宮殿の向かいに位置するダム広場(Dam)に集まった2万5000人余りの人々は、署名の様子が巨大なスクリーンに映されると一斉に歓声を上げた。  その後、アレクサンダー新国王とマキシマ王妃、退位したベアトリックス女王はバルコニーに現れて群衆に手を振り、即位宣誓のため隣にあるアムステルダム新教会(Nieuwe Kerk)に向かった。