伝統行事「松明あかし」で激しく燃える巨大なたいまつ=9日夜、福島県須賀川市  福島県須賀川市の伝統行事「松明あかし」が9日夜、行われた。太鼓の音が鳴り響く中、長さ6~10メートルのたいまつ約30本から次々と上がる炎が夜空を照らし、訪れた多くの人が東日本大震災からの復興を祈った。  松明あかしは、合戦の死者を弔うため16世紀後半に始まった。  福島県鏡石町から家族と訪れた教諭星玲子さん(44)は「壊れた道路が直っておらず、震災の影響が残っている。たいまつの火を見て、元気をもらった」と話した。