夫の大塚拓衆院議員(右)がダルマに目を入れる前で、笑顔を見せる丸川珠代氏  第2次安倍内閣発足後、初の大型国政選挙となる第23回参院選は21日、投開票され、自民党と公明党で63以上の議席獲得が確実な情勢となり、衆参の「ねじれ」が解消されることになった。非改選議席数は自民50、公明9の59で過半数122まで63議席以上が必要だった。昨年12月の政権交代以来、高支持率に支えられる自民の勢いは参院選でも止まらなかった。  東京選挙区で自民党から立候補した現職の元テレビ朝日アナウンサー丸川珠代氏(42)が“秒殺”で当確となった。  開票がスタートした午後8時。新宿区の選挙事務所には、ほぼ同時に当確の報が伝えられた。赤いポロシャツ姿で登場した丸川氏は、あっという間の勝利に「自民党の組織のきめ細かい応援があってこそ(の当選)。あくまでも、皆様の自民党への期待の表れだと思っています」と、神妙な表情で話した。