71回目の「終戦の日」に靖国神社を参拝する「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーら (中央は尾辻秀久会長)=15日午前、東京都千代田区・靖国神社(納冨康撮影)(写真:産経新聞)

 超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)は15日午前、東京・九段北の靖国神社を集団参拝した。衆参両院の国会議員約70人が参加した。

 尾辻氏は記者会見で、安倍晋三首相が参拝を見送り、自民党総裁として玉串料を私費で奉納したことについて「よっぽどの事情があるのであろうと察するしかない」と述べた。

 中国が日本の閣僚の参拝に反対していることに関しては「どこの国でも国のために散っていった方々の慰霊施設は持っている。そこにお参りするのは極めて常識的なことだ」と指摘。その上で、日本に対してだけ反発が起こることに対し「ちょっと不自然でないか。理解に苦しむ」と不快感を示した。

 同会の各党議員は毎年、8月15日の終戦の日、4月の春季、10月の秋季例大祭に合わせて靖国神社を参拝している。昨年の終戦記念日にも約70人が集団参拝した。