古式甲冑(かっちゅう)競馬で客席の前を勢い良く駆け抜ける騎馬武者たち=福島県南相馬市で2012年7月29日、岩下幸一郎撮影

 福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」は2日目の29日、南相馬市原町区の雲雀(ひばり)ケ原祭場地で、メーン行事の甲冑(かっちゅう)競馬と神旗争奪戦を行った。

 祭りは昨年、東日本大震災と福島第1原発事故の影響で縮小開催され、メーン行事は2年ぶり。甲冑競馬では、8レースに45騎が出走し、先祖伝来の旗指し物をなびかせて1200メートルを疾走した。