参院本会議で自らの問責決議案が賛成多数で可決され、立ち上がる安倍晋三首相(手前)=国会内で2013年6月26日午後0時59分、藤井太郎撮影  生活、社民、みどりの風の3党が提出した安倍晋三首相に対する問責決議案は国会最終日の26日、参院本会議で採決され、野党の賛成多数で可決された。この影響で、電力システム改革を進める電気事業法改正案や生活保護法改正案などの重要法案が廃案になった。第183通常国会は同日、150日の会期を終えて閉会し、7月の参院選に向けて与野党の戦いが本格化する。首相は閉会後の記者会見で「参院選で与党で過半数を目指していきたい」と述べ、国会の「ねじれ」解消に強い決意を表明した。