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開幕した神戸ルミナリエ(2日、神戸市中央区で)=長沖真未撮影
阪神大震災の犠牲者を悼む光の祭典「神戸ルミナリエ」が2日、神戸市中央区の旧外国人居留地などで開幕した。
震災が起きた1995年に始まり、22回目。今年のテーマは「光の叙情詩」で、鎮魂の祈りや復興の喜びを表現した。午後6時に約30万個のLED電球が一斉に点灯されると、アーチの連なった「光の回廊」(190メートル)が浮かび上がった。
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