参拝を終えた「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の尾辻秀久会長(中央左)ら=東京都千代田区で2015年10月20日午前8時9分、喜屋武真之介撮影

 超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は20日午前、秋季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社を集団参拝した。同会によると、自民、民主、維新、次世代各党などから71人が参加。昨年の111人から大幅に減少した。

 政府側では武藤容治副外相、渡嘉敷奈緒美副厚生労働相らが参加。このほか、自民党の山谷えり子前国家公安委員長、有村治子前女性活躍担当相、民主党の羽田雄一郎前参院幹事長、次世代の党の中山恭子党首らが参加した。

 参拝後に記者会見した会長の尾辻秀久元参院副議長は、安倍晋三首相が秋季例大祭の参拝を見送ることについて「真榊(まさかき)を奉納しておられるのだから、たまにはお参りなさってもいいと思うが、首相の判断だ」と述べた。

 同会が20日午前11時段階で明らかにした参拝議員は計71人で、会派別内訳は▽自民59▽民主3▽維新6▽次世代3。【高橋克哉】