白川が氾濫し、水につかった民家=熊本市で2012年7月12日午前10時12分、本社ヘリから加古信志撮影  梅雨終盤の九州を「これまで経験したことがない大雨」(気象庁)が襲った。熊本県と大分県を中心に12日未明から朝にかけて降り続いた雨は、各地に土砂崩れなどの被害をもたらし、熊本市内の中心部を流れる白川など河川の氾濫も相次いだ。生き埋めとなった土砂崩れ現場や孤立した集落では、住民らの懸命な救出活動が続いている。