豪雨で道路が冠水し、水しぶきを上げて走る乗用車=名古屋市中川区山王で2013年9月4日午後4時36分、兵藤公治撮影  日本列島は4日、台風17号から変わった低気圧と停滞する前線の影響で、西日本を中心に大荒れの天気となった。東海地方では多い所で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、岐阜県関市で中学生とみられる女性が川に流され行方不明となっている。  気象庁によると、レーダー解析で1時間100ミリ以上の雨が降ったとみられるのは、岐阜市、岐阜県大垣市、海津市など。名古屋市中区では実際の観測でも1時間109ミリの雨量を記録した。河川の増水や道路の冠水が相次ぎ、海津市や名古屋市で計約2万2000人に避難勧告が出され、名古屋市も一時市内全域に避難準備情報を出した。海津市などで3人が軽傷。  中国、四国、近畿地方でも局地的に猛烈な雨が降り、鳥取市では約1万4600人に避難勧告が出された。