土砂をかき出す最中にも雨は容赦なく降り続いた=熊本県阿蘇市で2012年7月14日午前11時9分、津村豊和撮影  九州北部を襲った14日の猛烈な雨について、福岡管区気象台は九州西海上で次々に積乱雲が発生していたことと、流れ込んだ空気が九州北部の山にぶつかって積乱雲が生まれた二つの現象が重なったことが大きな原因とみている。熊本県に大きな被害をもたらした12日の豪雨の発生と同じメカニズムだ。