雨が降り続く熊本県阿蘇市の土砂崩れ現場(13日午前11時6分)=大原一郎撮影  熊本、大分両県を襲った記録的豪雨で、熊本県では13日、阿蘇市で新たに4人の死亡と、高森町で1人の行方不明者が確認され、両県内での被害は死者19人、行方不明者8人となった。  活発化した梅雨前線は同日も九州付近に停滞し、各地で断続的に強い雨が降っている。15か所以上で土石流や土砂崩れが発生した阿蘇市や、大分県竹田(たけた)市など10市町村の約2万1000世帯約5万5000人に避難指示・勧告が出されている。  気象庁は今後も激しい雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や河川氾濫などへの警戒を呼びかけている。