台風18号の雨の影響で崩落したJR東海道線ののり面の土砂を搬出する重機=大津市石場で2013年9月17日午前9時6分、田中将隆撮影

 ◇台風18号

 大津市石場のJR東海道線ののり面崩落現場では17日朝から、土砂撤去作業が始まった。16日はダイヤが大幅に乱れたJR東海道線は、新快速なども含め始発から全線で通常通り運行している。

 JR西日本によると、現場付近は複々線で上り線が2本あり、内側だけを使用してダイヤを正常化した。

 一方、16日朝に鉄橋が流失した第三セクターの信楽高原鉄道では、17日の始発から、全区間(14.7キロ)で電車の運行時刻に合わせたバスでの代行輸送を行っている。復旧の見通しは全く立っていないという。【田中将隆、村松洋】