白川の蛇行した部分にはさまれた住宅に押し寄せる濁流(12日、熊本市、読売ヘリから)=中司雅信撮影  活発化した梅雨前線の影響による九州地方の豪雨被害は12日午後になってさらに拡大し、土砂崩れなどで熊本県阿蘇市と同県南阿蘇村、大分県竹田市の死者は計11人、行方不明者は17人となった。  熊本市街地を流れる白川が氾濫するなどし、両県で少なくとも6万3000人に避難指示が出た。13日も大雨の恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼びかけている。