関西電力大飯原発3号機(右)と4号機(左)=16日午後、福井県おおい町  16日午後8時35分ごろ、営業運転に移行した関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)で、敷地内にある海水淡水化装置からアルカリ性の排水約2トンが漏れ、排水槽の水位の異常を示す警報が作動した。経済産業省原子力安全・保安院や関電によると、水漏れはすでに止まっており、原子炉の安全や環境に影響はないという。保安院によると、排水は中和処理が必要だったが、海に流出する前に止まり関電が回収、処理した。