中央制御室で3号機のプラント状況を確認する経産省原子力安全・保安院の検査官(奥)=16日午後、福井県おおい町の関西電力大飯原発  関西電力は16日午後、政府の再稼働決定を受け、大飯原発3号機の2次冷却系の配管に水を通し、清掃する再稼働準備作業を開始した。同日午後2時半ごろ、経済産業省原子力安全・保安院の検査官の立ち会いの下、関電の作業員がタービン建屋内にある発電用の高圧タービン室で、機材の腐食を防ぐための乾燥装置を解除。続いて、2次系の蒸気用配管周辺に封入した窒素を抜く作業を始めた。