九州電力川内原発1号機(手前)と2号機=鹿児島県薩摩川内市で2014年7月5日、本社ヘリから須賀川理撮影

 九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)について、原子力規制委員会が18日にも、設備の詳細な設計内容をまとめた工事計画を認可する方針であることが分かった。工事計画は再稼働に必要な三つの許認可のうちの二つ目で、運転管理方法などを定めた保安規定の認可を受ければ審査は終了となる。

 九電は1、2号機の保安規定変更の申請文書(補正書)と、2号機の工事計画の補正書の提出時期を4月上旬としている。保安規定の補正書の審査などを経て、再稼働は今夏以降になる見通し。【斎藤有香】